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2008年12月

2008年12月24日 (水)

「100円寿司」の驚き

 息子に連れられて、「100円寿司」に家族で行ってきた。この「100円寿司」なるも、究極の回転寿司なのだ。普通、皿の色や模様によって、値段が違うのだが、すべて100円。

 100円ショップのお寿司屋さんなのだ。その繁昌ぶりはすごい。

 受け付けが、いきなりタッチパネル。寿司は回転しているが、人は見えない。完全オートメーション。そのまま皿をとって食べてもいいが、メニューもタッチパネル、注文もタッチパネル。画面に触れて、注文すると、「注文」という赤い台に乗った寿司皿が流れてきて、近づくとピピッという電子音がなり、取り上げると電子音が止まる。もちろん、200円の特殊な皿などもある。

 勘定の仕方もふるっている。皿をポストのような穴に投入すると画面上で、簡単なあたりはずれゲームが始まり、皿を勘定し、画面に表示される。最後に従業員が来て、清算しておしまいと言うわけ。

 徹底した人件費の削減で、こうしたシステムを成立させているのか。なにやら、「家畜」になった気分がした。ところで、お味のほうですが、通常の回転寿司なみでした。食べた金額は、通常の半分ですね。

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2008年12月22日 (月)

こわさしらず

 昔といっても若い頃か、いい言葉ではないが、「『めくら蛇におじず』とはお前のような人間だ」といわれたことがある。若い頃の無鉄砲さを言われたのであるが、脳天気にちかい、楽天性を持ち合わせていることは確かなように自分でも思える。

 「ええ、なんでわざわざ苦労するようなことを」「あんたがやらなくても」「安請負ちゃうか」「またそんなこと引き受けて」といわれても、「どうせやるなら、中途半端は面倒だ」「できるかできないかはやってみなければ」みたいな性格は、どういう経過で身についてきたのだろうと考えてみることがある。「義理と人情には弱い」は、やはり両親から引き継いだのかとふと思う。

 それでも、それなりに年をとれば、若い頃と違う思慮も含んでいると思うのですけれど。

 

 

 

 

 

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2008年12月19日 (金)

老化現象

 のどの違和感から、すっかり風邪をひいてしまいました。いつ以来のことでしょう、記憶がありません。毎年花粉症で同じような症状なのですが、熱のせいか、肩こり、腰痛みたいな全身の痛みに参りました。しっかりとした睡眠と薬で、2日で正常化しました。

 伸びたあごひげは真っ白、「お父さん老けたねえ」と娘に言われました。体力的な弱体化が、抵抗力も弱めているんですかねえ。

 さらに、気になることがあるのです。酒を飲んで、昨日の記憶が切れることは同世代に聞いても、「あるある」なんですが、酒も飲んでいないのに、わずか二十数部の新聞を配っていて配り忘れることがあるのです。さらにひどいのは、配っている最中に「さっきのポストに入れたっけ」などと考えることがありました。

 たぶん別のことを考えながら、配っているからこういうことになるのだと解釈していますが。まあ、若い頃も「モズ」の異名をいただいている「置き忘れ名人」でしたけど。百舌(もず)という鳥は、自分の取った獲物を木にさして忘れてしまいそれを「モズのいけにえ」というのだそうです。

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2008年12月15日 (月)

アルバイトに励むのか

 岡山の長男からメールで連絡があったようで、年末・年始はアルバイトに励んで帰省はしないらしい。「年末と正月くらいは、ゆっくりと」という気持ちは起こらないようである。

 まあ、仕送りも少なめだし、お年玉では手に入れられないようなものが、できたのでたのか。自分の学生時代はアルバイトはせず、仕送り頼みだったわけで、学業に活動に金はなかったけど、楽しく過ごさせていただいた。

 長男の生活実態どんなものか、家族でのぞきに行こうかと思案中である。

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2008年12月 9日 (火)

今度はジャーナリズムの道

 どうやら、転機がやってきたようです。ワーキングプアはいつまでも続きそうですが、ジャーナリズムの道に足を踏み入れることになりそうです。

 考えてみれば、波乱万丈の人生。「捨てる神あれば、拾う神あり」、「禍福はあざなえる綱の如し」、「人生万事塞翁が馬」、ひとすじの道も考えてみれば30年になる年です。

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2008年12月 8日 (月)

おお!これは使える

 平凡堂書店での午後アルバイトもまもなく1年がこようとしている。営業努力をするまもなく配達に追われている。なにせ、雑誌が次々届く。昨日は、堤未果さんの講演があったが、行けなくて残念。本を持って行けば売れたかもしれませんが、準備もできていませんでした。売り上げは、いっこうに上がりません。(反省)

 先日、11月24日に行われた石川康宏さんの講演メモをいただきました。その最後がおもしろい。

国民の政治意識を少しづつ高めるしかない。なるほどそうか、という話をしないといけない。聴いてくれないのは話に魅力がないから。なぜ聴かないか、おまえの話は聴く前からわかっている。それは、話す側が勉強してないから。

とありました。さらに、ここからです。

勉強の基本は独習。講演を聴いてもすぐ忘れる。レジメに書き込みをしても一週間で捨てる。講演会での話を聞いて元気なのは一週間くらい。みなさんの手帳には、集会、会議、ビラ配りの予定は書いてあっても、今月はこれを勉強するとかの計画は書いてないでしょ。そこから改める。

うむうむ。

まず五冊本を買う。腹をくくる。まず一冊読んでからというのは、すでに諦めている証拠。しかし、金がないという。そんな人でも居酒屋で二千円とか払っている。本より焼き鳥の方が価値があると思っているから。

確かにそう思っている。さらに、

時間がないという声は考えないと行けない。小学校の子どもが六時間も毎日勉強しているのに、「憲法は、」と言っている親が30分も勉強していない。(略)大人にとって本は辞典のようなもの。手元にないと勉強できない。決して本は無駄にならない。

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2008年12月 6日 (土)

一挙に冬

 ずいぶん楽しませてもらった、職場の前のイチョウの木。一夜にしてすっかり葉を落としました。掃き集めると、黄金色の山、壮観な眺めでした。見上げると、すっかり冬の姿となったイチョウの木。寒々として完全な冬です。

 自動車産業を中心に、非正規労働者の雇い止めが強行されようとしています。その中で、JMIUいすゞ自動車支部の結成大会が報道されていました。今朝のNHKの放送を見ていると、地位保全の仮処分申請をした組合員の一人が登場していました。徳島の日亜化学の仲間など厳しさのなかで、たたかう労働者に励まされています。

 各労働組合の春闘準備がはじめっているのですが、非正規労働者のこうしたたたかいへの具体的な支援や連帯をもっと具体化して提起してもらいたいですね。同時に、雇用保険の一部改正報道もされていましたが、あまりにも部分的ですね。雇用に対する政府の政策が弱すぎますよね。

 9年前に、オランダの雇用省を訪問する機会がありました。その時の「雇用問題に関する特別の政府の指導性」ということを強調していたことを思い起こしました。政策決定をする政(公)労使の審議会がめざすものが、「働く能力を持つものの失業ほぼゼロの数値目標を提起し、実現している」と胸を張っていました。労働組合があまり強いと言う印象のないオランダでしたが、どこから政府の姿勢のちがいがあるのかと考えたことでした。

 

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2008年12月 1日 (月)

急性心不全

 わが家の愛犬ミル(今月で7歳)が、突然食べ物を吐き出し、臥せの状態から立ち上げれなくなりました。顔がいかにも苦しそう、毒を食べたのかと思いました。

 すぐに、近くの動物病院に直行。車に乗せるといつもは大暴れで、叫び続けるのに、ぐったり。病院の診察台でも、おとなしく伏せていました。

 歯茎を観て、心電図をとると、心拍数が倍以上らしく、危険な状態といいます。原因不明の急性心不全ということです。静脈注射など3本を打ってもらって、様子を見ることになりました。

 今朝は、少し元気を取り戻していました。ほっと一安心。人間もですが、犬だって心臓が突然不調になっちゃうことってあるんですね。

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