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2009年1月

2009年1月28日 (水)

モラレス大統領

 伊藤千尋さんの本「活憲の時代」を読みました。ボリビアという国は、中南米の中でももっとも貧しい国の一つだそうです。モラレス大統領になる前、ボリビアは2つの大きなたたかいを起こしたということです。

 一つが「水戦争」、もうひとつが「コカ戦争」だそうです。「水戦争」は水道局を民営化して、アメリカ系の企業が入札で勝ったとたん水道料金が3倍化した。全国各地で運動が起き、水道の民営化が白紙に戻されたたたかい。「コカ戦争」はコカ茶がアメリカによって、軍隊をつかって焼き払われたり、枯れ葉剤をまかれた。理由は、「コカを原料にするコカインがアメリカの青年に広がっている」ということらしい。当時、コカ生産組合の組合長がモラレスさん。「コカが化学薬品を利用して精製されればコカインになるが、われわれに取ってはコカはお茶だ。それをよその国の軍隊がやってきて焼き払うのを認める政府はおかしい」という先頭にたった人が、2005年の大統領選挙で圧勝したということらしい。

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2009年1月27日 (火)

ボリビアと山形

 ボリビアの新憲法の是非を問う国民投票結果は、元気が出ますね。憲法で外国軍基地の設置を禁止したのは、南米でエクアドルについで二カ国目といいます。日本でも、そのうち安保や基地が争点になるようなことになるのでしょうか。

 山形県で、現職の自民党が推薦する現職知事を、野党連合でうち破ったのもすごいですね。ええ!あの山形でという感じがします。立候補を表明してわずか40日といいますから、驚きです。

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2009年1月26日 (月)

寒い!

 暦でいう「大寒」。この時期に生まれた私は、まもなく満48歳に。解説の言葉がいい。

1年で一番寒さの厳しい頃。逆の見方をすれば、これからは暖かくなるということである。春はもう目前である。

 高知にきて、まもなく30年。来た理由の一つは、プロ野球のキャンプ地の一つだから、春が早く暖かいのだろうという期待があった。たしかにそうである。同時に、そろそろ花粉対策の時期でもある。

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2009年1月23日 (金)

チェ・28歳の革命

 チェ・ゲバラを中心としたキューバ革命の記録映画何でしょうか、やはり難しい映画という印象です。少数のゲリラ闘争が、農村部から農民の支持を得ながら、様々な勢力と統一戦線を広げながら、都市を制圧していく課程と革命が勝利したキューバが、国際世論を味方にするため、ゲバラが国連を中心とした支持の呼びかけが画面で交錯しながら、すすんでいたようです。

 キューバ革命を視覚的に理解するには、いいのかもしれません。革命軍の規律は、「愛」と「教育」が重視され、農民を尊敬し、兵士が怪我をしても最後まで見捨てないというところや略奪は敵のものといえども許さないなどが描けていたのかな。

 第2部は、「キューバ革命」を中南米に輸出していこうとするのであるが・・・。

 現在の中南米での中道・左翼政権の広がりは、各国革命は、それぞれの国の実情に合ったもので、その国の国民が選挙を通じて、すすめているようです。共通しているのは、アメリカの新自由主義の押し付けの破たんですよね。「革命の輸出」も「反革命の輸出」や押し付けも結局破たんし、その国の民族の将来は、その国の民族が決定するという「民族自決」とと国と国の関係は「自主独立・相互互恵」ということなんでしょう。

 

 

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2009年1月20日 (火)

面白そうだ!

 いろいろ仕事をしてきました。直感ですが、なんだか面白そうだと感じました。

 初めて、同世代のパートナーとの仕事なのです。いままでのような、気負いやストレスがありません。きっと、この4年間が生かせると思います。

 私生活でも、徐々にストレスが、解消されつつあります。肩の力が抜けて、いよいよこれからの人生後半戦へのスタートを切れたような気がしています。しなやかに、かつ、チャレンジ精神を忘れずに、そしてかけがいのない家族と自分を大切に、ファイト!

 

 

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2009年1月16日 (金)

すごいスピード!

 あっという間の2週間が過ぎようとしています。

 そんなに、仕事の密度はないのですが、大変なことなんですね、週1回発行の新聞というのは。いや、引継ぎ期間中ということもあるのでしょう。

 そんな中で、次女が修学旅行(新潟・東京)から帰ってきました。と思ったら、3女が、約3ヶ月ぶりに学校へ登校したではありませんか。長女は、2日登校して、2日お休み。(まあ、いろいろですが・・・)

 あと2件のお家を訪問して取材したのですが、その応接室(いや居間か)のすばらしいこと。私たちも、退職後はあのような空間を確保できるのでしょうか。

 などと思った一週間でした。いや、そうそう「今日はひやかった」この冬一番。

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2009年1月10日 (土)

新たな挑戦はカメラ

 仕事上どうしてもカメラの技術が必要となりました。それと、パソコンも、単にワープロ機能だけでなく、音声や画像の処理の必要も感じ始めました。このブログも進化させなければなりませんね。とりあえず、初めてカメラによる画像(これまでの画像は携帯カメラからの写メール)を挿入してみました。とにかく、パソコンやデジタルカメラ、メモリーレコーダーは、カタカナと略文字の意味がわかりにくいので、取扱説明書を読むのが苦手です。

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2009年1月 6日 (火)

私と高知民報

 私が午後から勤務していた平凡堂書店の壁を隔てて、北隣に高知民報社があります。書店より、少し広いのですが、大変狭い事務所です。この高知民報社が発行している「高知民報」ですが、週刊紙で昭和43年に再刊されたということですが、それ以来2032号を発行し続けています。

 私が購読し始めたのは、学生時代であることは覚えていますが、いつの頃かははっきりしません。手元に残っている一番古いやつをみると、なんと1981年5月の619号があります。たぶん、赤旗日曜版との併読がきっかけだと思うのですが、一枚の裏表なので、かさばらないので資料として残ったのだと思います。同時に、学生時代の先輩であり、隣の住人のKさんが、高知民報社に勤務され始めたのがきっかけかも知れません。

 1982年の650号から紙面が半分になり、Kさん一人で奮闘されていたのでしょう。そして、手もとに残っている最後は1987年4月の917号となっています。その後は、仕事場できちんと保存されるようになったのではないかと思われます。(もちろん自宅でもずっと購読しています)

 小路貞次郎さんの「すこし昔のこと」(2000年5月)の本の中に高知民報発刊1000号によせて(1989年3月20日、記念集会で)という章の中に次のような文を見つけました。

 私はこれまでにも、民報の充実ということについては、まず紙面の充実、読者網をつうじてのそのすそ野を広げることだと考えてきました。ですから、党の政治新聞、革新の政治新聞であるとともに、地方新聞としては高知新聞の規模にかなわないとしても、これに立ち向かうことのできる地方新聞をめざしていと思っていました。

とあります。まさか、こんな高知民報社に身をおくなんて考えてもみませんでしたが、編集長さんのお話を伺いますと、現体制での定期発行と質(クオリティー)の維持に鬼気たる執念を感じまして、身が引き締まる思いがしました。

 

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2009年1月 3日 (土)

新年を迎えて

 確か、おととしの参議院選挙後の世の中の流れが、格差と貧困の広がりの中で、あるべき社会の姿やそれへの政治プログラムが問題になってきた。さらに、昨年は世界同時不況への対応で、自動車や電機の大企業が次々非正規雇用労働者の大量首切りを公然と行い、NHKニュースの冒頭で、「ついに労働者が立ち上がりました」の声とともに、連日のようにとりあげられる「JMIUや全労連」の仲間が登場している姿に驚きました。

 さらに、共産党の志位委員長が大企業や経団連に申し入れをおこなう報道にもびっくりしました。今後に日本と世界はどういうふうに進んでいくのかの疑問に答える活動がずいぶん重要になっているように感じる。それも、総選挙がいつ行われて政局はどうなるのかということも大事だけど、資本主義社会は今後どうなっていくのかということの解明まで含んだものも必要に思える。

 そうなると、やはり、資本主義者社会の根本である資本そのものを徹底分析解明したマルクスの「資本論」が再び注目されることは間違いないはずだ。2004年に「一生に一度は『資本論』を読んでみたい」(吉井清文 学習の友社)に触発されて、三度目の読了にチャレンジした。大月書店から発行されている「資本論(普及版)」(全5分冊)を引っ張り出して、第2巻(第3分冊)まで読了したものの、その最後の章が難解で、それを引きずってしまい、第3巻(第4分冊)の冒頭で挫折した跡が残っている。

 昨年は、不破哲三氏の『資本論』全三部を読む(代々木「資本論」ゼミナール・講義集)を読みすすめることで、やっと2巻(第2部)での挫折の原因を克服することができたようにおもう。今年は早急に、第3巻(第3部)を読破し、「資本論」を力にした取り組みができたら面白くなりそうだと考えているのだが・・・

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